ブログタイトル

🔰新人ブログ🔰【⑤屋根】

こんにちは😊
外壁・屋根塗装専門店 ㈱新井田塗装店
プロタイムズ新発田店の渋谷です。                                                                                           いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

新人ブログNo.5✨
不慣れな所もあるかと思いますが
読んでいただければと思います💗

本日皆様にお話しする内容は・・・
『屋根』です。

本日は、屋根の劣化診断をする際にどのような点に気を付けているのか劣化診断士の方にお話を聞きました👂

屋根と言われてもどんな種類があるのか分からないので
どんな種類があるのか調べてみました👀
<スレート瓦>

セメント+繊維を原料とし、プレス形成後塗料で着色する。
軽量で施工しやすい為、現在日本で広く普及されている。

<セメント瓦>

セメント+砂を主原料とし、プレス成型後塗料で着色する。

<モニエル瓦>

セメント+砂を主原料とし、押し出し成型後、
着色スラリー層とクリヤー塗装で仕上げる。

<金属系>

👆トタン

👆ガルバリウム銅板
銅板に塗料で着色した屋根材。
金属系には、
トタン・ガルバニウム銅板・フッ素鋼板
などがある。

残りの2種類は、簡単にご説明いたします。

体育館の屋根などに多く使われるアスファルトシングル
基本的に塗装に補修を行わない粘土瓦があります。

本日は、一般住宅で良く使われている
スレート瓦・セメント瓦・モニエル瓦・金属系の
劣化状況について劣化診断士の方からお話を聞きました👂

全部の素材を塗装出来る訳ではないそうで、
瓦二種類・スレート瓦も年式によって出来ない事がある。
板金では、銅板が塗装出来ない場合があるそうです。
塗装が出来ない瓦の場合、
痛んでいる箇所を部分張替え出来ます。
塗装出来る屋根は、
どの様な劣化状況が現れるのでしょか・・・❓❓

チョーキング・色あせが
4種類の屋根で共通して現れる劣化症状です。
スレート瓦・セメント瓦・モニエル瓦は、
共通して現れる劣化症状が多く・・・
チョーキング・色あせの他にも、
カビ・藻の発生、塗膜の剥がれ・割れ
共通していました。

スレート瓦特有の劣化状況としては、
スレート瓦が反っている、釘・留め具が抜けている。
縁切りがされていなく水捌けが悪い。

モニエル瓦特有の劣化状況としては、
表面のざらつきがあげられます。

お客様のお家に現場調査でお邪魔した際に、
どの種類の屋根材か確認し、
屋根材特有の劣化症状と照らし合わせながら
劣化診断士の方は確認していくそうです👀

次の新人ブログでは、外壁の劣化症状についてお話し致します。
外壁も色々な種類があります。
お楽しみに🎵

毎週月曜日・木曜日
週二回更新致しますのでご覧ください。
宜しくお願い致します✨

★:*:—:*:★:*:☆:*:—:*:★:*:—:*:☆:*:★:*:—:*:☆

新発田市、胎内市,聖籠町近郊の
外壁塗装・屋根塗装
内装工事・吹き付け工事・壁画はお任せください!!
外壁のお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

創業54年 地元密着の外壁塗装専門店
お見積り、建物診断無料!お問い合わせは
0254-41-2636
株式会社新井田塗装店 プロタイムズ新発田店
add color to your life

★:*:—:*:★:*:☆:*:—:*:★:*:—:*:☆:*:★:*:—:*:☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

全国100店舗以上|プロタイムズは安心の屋根・外壁リフォームをご提供する全国組織です。|安心・安全・高品質・全国組織