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今日のわんこ

今日は新発田の現場のK様のお宅のお犬ちゃんを紹介させていただきます。

♡はなちゃん♡

なでてなでてにやられて休憩中はつい、なでにいってしまいました(笑)

もう可愛すぎ・・・。

そして一日の仕事をおえて帰ろうとすると「また来てね」ってお見送りしてくれます。

もはや帰りたくないレベルです。

今度からは今日のわんこシリーズをたまにやっていきますので楽しみにしていてくださいね♪

木竜

塗り替え・ひび割れ・水漏れ・相談はこちら!

新井田塗装店 0254-41-2636

タンク塗り!

      今回はタンクを塗っていきます(^▽^)/

 

まずは元のタンクを見てみましょう

↓↓↓

 

ぇ。こんなにサッビサビ!!!

 

この通り錆がすごいですね。

いくら丈夫だとしてもほっておくと穴が開いて漏れたなんて言ったら大変なことになりますよね。

「自分の家のタンクは大丈夫かな~」と思ったら、まず確認してみましょう。

では本題へ!

 

ここで作業の工程をお教えします。

ケレン

養生

サビ止め塗料

中塗り(NADウレタン)

上塗り(NADウレタン)

完成

 

これを聞いてもわからない人のために詳しく説明いたします。

 

1 ケレン

まず、ケレンと言うのは錆や汚れなどを機械や手で落としていく作業です。

この作業をしないと、また錆びる原因になります。

またザラザラで仕上がりも悪くなりますので必要なことなのです。

では、なんで鉄(金属)錆びるの?なんて思った事はありませんか?

ちょっぴり話がそれますが、わからない人のために説明いたします。

 

なぜ錆びるのか?

鉄のくぎを、雨の当たるところや、じめじめしたところなどにしばらく置いておくと、赤くさびてしまいます。 このさびは鉄だけではなく、そのほかの金属でもおきることです。たとえば、緑色に変色した十円玉です。これは、銅でできている十円玉が、緑色にさびてしまったということなのです。

鉄や銅などの金物(かなもの)のことを金属といっていますが、金属がさびるときは、すべて酸素(さんそ)が関係しています。酸素は、わたしたち人間が呼吸(こきゅう)をしながらすいこんでいるもので、空気の中にたくさんふくまれています。この酸素が、たとえば鉄とゆっくりと結びつくと、鉄の表面に、もとの鉄とはちがった性質のものができてきます。 鉄と酸素が結びついてできたものは酸化鉄(さんかてつ)とよばれていますが、これがたくさん集まって目に見えるようになったものが、さびなのです。 このように、金属のさびの原因(げんいん)になっているのは、酸素です。したがって、酸素のないところ、たとえば宇宙などに鉄をもっていけば、鉄がさびることはないということになります。

こうやって考えると面白いですよね(笑)

金属さん達も生きているみたいですね!

2 養生

養生と言うのはマスキングテープやマスカーといってビニールがテープと一体型になっているテープなどで塗料がついてはいけない所や、ここは塗りたくないという所を綺麗にテープ貼って隠していく作業です。(ケレンの前に養生することもあります)

場合によっては車や木や植物にも養生をいたしますので、ご安心ください。

3 サビ止め塗料

ここまで終わったら塗っていきます。

最初にサビを止める役目の塗料を塗っていきます。

本当にこれが一番大事です!

このサビ止め入れないと、いくらきれいに中塗りや上塗りの塗料を塗ってもすぐにサビは出てきてしまいます。

最初からサビていなくて綺麗な状態で色を変えたいという希望であれば話を別なのですが、それでもやはりサビ止めの役目は絶対に必要な存在です。

みな様も他の業者に頼んだにしても、きちんとサビ止め入れてくれてるかな~と見てくださいね!

4 中塗り

後はお客様がご希望した色塗っていきます。


 5 上塗り

そうして出来上がったのがこちら!

↓↓↓

✨キラキラーン✨

とてもきれいですね!!

最初と比べると違う物みたいですね!

いいなと思った人は気楽にご相談下さい!

最後まで見てくれてありがとうございました‼

では寂しいですがさようなら(o^―^o)ニコ

書き込み名 木竜

新井田塗装店 0254-41-2636

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